長島愛生園です。 　 ハンセン病の・・・やはり哀しい歴史があります。
	ハンセン病という疾病自体も，そうしっかりと習わないかも知れない現実の中で，世間の中では，宿泊施設での問題など，そして，実際にこの施設の自治会の中で生活されてらっしゃる方がその中で日々を過ごしてらっしゃるという事実・・・・そんなことに，いまさら・・でも良いので，気づきましょう！　ということですよね。
医師は多くの問題の中で，厳しい現実や，施策との狭間で涙を飲んだり・・・・・・・いろいろな場面に立たなければならないことも多いと思います。 その中で，きちんといろんな事象に向かい合うには・・それは，自分を人間として磨くしかないような気もしてきます。 そういう意味にも，この実習を上手く利用してくれれば・・とも，思います。